「カレーパイプライン潜入 2」

前回パイプラインに潜入すると書いたが、その前に パイプラインに関して予備調査を行う事にした。 今回はこれまで仕入れた情報をもとにカレーパイプラインとは どのような物であるのかを予想してみる。

(1) 見かけは普通のパイプ

カモフラージュのためか一目 見ただけでは水やガスが流れている普通のパイプと 見かけは変わりがないらしい。しかし中を流れているのは水でも ガスでもなく他でもない「カレー」なのである。

(2) 蛇口からカレーが出る

パイプラインはともかく、実際にカレーが出てくる末端装置は どのようになっているのであろうか。これには様々な説があるが 有力な説の一つに「ただの蛇口」説がある。すなわち蛇口を 開くと水のようにカレーがでてくるという説である。

その蛇口は学食の厨房の奥の秘密の部屋にあり 一般からは見えない様になっている。その蛇口から容器に カレーを入れ移し、その容器を配膳口にもってきて 我々の目の前でご飯の上にその容器からすくったカレーをかけている。

しかしなぜそのようにわざわざ2段階に分けてカレーをかける必要があるのだろうか、 素直に我々の前で蛇口からカレーを出してご飯の上にかけた方が 手間もかからないし良いのではないのか、という疑問が生まれた。 そこで蛇口を開いてカレーを直接ご飯の上にかけている瞬間の想像画像を 作ってみた。

予想図

なるほど、カレーを蛇口から出してご飯にかけることは想像するだけでも おぞましい行為であることが分かった。もしこの様な行為を 客の前で行なったらその客は二度とカレーを注文しなくなるであろう。 必死になってパイプラインの存在を隠す訳である。

つづく・・・